車での腰痛対策の決定版【オススメの腰痛を緩和するクッション】

車を長時間運転し、腰が痛くなったという経験をされた方は多いと思います。

 

車の座席に座って運転しているだけなのに、なぜ腰が痛くなるのでしょうか?

今回は、腰痛の原因と簡易的な治し方、そして腰痛を和らげるクッションにつていご紹介いたします。

 

車での腰痛の原因とは?

車での腰痛の原因なのですが、実は座るという行為自体が腰に負担をかけている原因です。

座っている時は立っている時より、40%も腰へ負担がかかっています。

さらに姿勢が悪いと、腰への負担はさらに増加します。

 

車で長時間移動される方ならば、シートに座る姿勢によって、腰が痛くなってしまうという事です。

車に限らず、デスクワークの仕事をされている方も、腰への負担はかなり高いでしょう。

 

また、長時間同じ姿勢を保つことにより、血の流れが悪くなってしまうのも、原因の一つとして挙げられます。

 

しかしデスクワークと違い、車の場合は好きなタイミングで立ち上がったりすることが出来ない為、腰が痛くても運転をし続けなければなりません。

そこが、車での腰痛で辛い部分ではないでしょうか。

 

長時間の運転で腰が痛くなってしまうと、車で遠出するのも億劫になってしまいますよね。

今回は腰痛対策について書いていきますが、まず初めに、正しい姿勢とはどういった姿勢なのかをお教えします。

 

腰痛対策に効果的な3つのポイントとは?

腰痛対策として、腰痛にならない為の正しい姿勢とは、どういった姿勢なのかを知ることにより、できるだけ腰への負担を減らし、腰痛対策をすることが重要になります。

 

シートに深く腰掛ける

 

お尻とシートの間に隙間を作らないように、シートには深く腰掛けましょう。

浅く座ってしまうと全体重が腰にかかり、腰痛が悪化してしまいます。

シートに深く座ることにより、アクセルやブレーキをしっかりと踏み込むことができる為、安全面においても重要になってきます。

 

肘が伸び切らない位置に調節

 

たまにシートからハンドルまでの位置が、かなり遠い運転者を見かけます。

肘はハンドルの一番上を持った際、少し曲がることが出来る程度、余裕を持たせましょう。

 

常に肘が伸びている状態だと、首が上を向いてしまうので、肩への負担も増え肩凝りの原因にもなってしまいます。

 

肘に余裕を持たすことにより、視線が前に向くので、前方の視界が開け看板を見る際にも、前かがみになる必要がなくなります。

肘に余裕がない場合、急なハンドル操作が出来ずとても危険です。

安全面の観点からも、近すぎず遠すぎずの位置を前もって決めておきましょう。

 

膝に余裕をもたせる

 

クセルを思いっきり踏んだときに、少し余裕が出来る位置が理想的です。

アクセルペダルからシートが遠すぎる場合、足が浮いた状態になってしまうので、こちらも腰への負担が大きいです。

 

肘と膝には余裕をもたせてあげましょう。

シート位置が近すぎても、遠すぎても急な操作が難しくなり、急ブレーキを踏めなかったりと事故の原因になります。

肘同様、膝に関しても適切な位置を確保しましょう。

 

ポイントを3つお伝えしましたが、一番重要なポイントとして、「シート位置を適切な場所にあわせること」です。

 

シートの位置が、適切な場所に合わせられていない人がほとんどだと思います。

大半の方は、リクライニングを倒しすぎていたり、シートをハンドルに近づけすぎていたりします。

 

シート位置を適切に保つことにより、前方の視界が開け、不足な事態の際もスムーズに車を操作することが出来ます。

 

グレードの高い車の場合、シートの高さを変えることができる機能も付いているので、あなたに合ったシート位置を探してみましょう。

 

 

腰痛の治し方3選

腰痛になってしまうと、運転するのがとても辛くなってしまいますよね。

しかし、運転を止める訳にはいかないので、目的地に到着するまで腰痛と闘わなければなりません。

 

ここでは腰が痛くなってしまった際の、応急的な治し方と予防方法をご紹介していきます。

 

こまめに休憩をする

 

長距離運転では、早く目的地に着きたい、渋滞が続いているので抜けたくない、などの理由からついつい休憩を挟まずに、運転してしまいがちです。

 

無理な長時間運転をしていると、腰が痛くなってしまったり、必要以上に疲れがたまってしまいます。

できれば1時間に1度、せめて2時間に1度は休憩を入れましょう。

 

そうすることにより、滞った血流も流れますし、気分転換にもなり運転に集中することができます。

疲れがたまった状態で運転してしまうのは、本当に危険です。

 

運転に集中できていると思っていても、自分自身が思っている以上に集中力が低下しています。

集中力がない時ほど事故が起こりやすいのも事実です。

 

そうならない為に、こまめな休憩をして車と体を休ませてあげてください。

実はこまめな休憩は車にも必要です。

特に、真夏の気温が高い時期は、エンジンがオーバーヒート気味になったりします。

 

適度な休憩を入れ、エンジンを冷ましてあげることにより、エンジントラブルの可能性も下がります。

ぜひ、車のためにも休憩をしてあげて下さい。

 

車の中でできるストレッチ

 

渋滞などでどうしても休憩できない、という場面もあると思います。

でもすごく疲れている、という時には運転席でもできる簡単なストレッチをしてみましょう。

 

方法としては

①ヘッドレストを両手で持ち、背中をグッと伸ばしてあげる。

②両手をハンドルに当て、腕を伸ばしながらシートに背中を押し付ける。

これだけです。

 

運転中には動きが少ない腰から肩にかけて、血流が悪くなります。

このストレッチで背中当たりの血流を良くし、気分的にリフレッシュさせてあげましょう。

信号などで停止した時に行うストレッチ方法です。

運転中は危険なので絶対に行わないでください。

 

クッションを使う

 

なかなか正しい姿勢を保ち続けるのは、難しいと思います。

無意識の内に、悪い姿勢になってしまっていることは、よくあることです。

 

そんな方は腰痛対策用の、市販クッションを活用してみましょう。

最近では様々なクッションが売られています。

最適なクッションを使うことにより、姿勢が正され腰への負担も軽くなります。

 

次の項目で、オススメのクッションをご紹介していきます。

 

オススメの腰痛を和らげるクッション

腰痛を和らげるクッションは、選びきれないほど売られていますが、自分に合うかどうか分からず、どれにしようか悩んでいる方も多いはず。

そこで、腰痛対策にオススメのクッションをご紹介していきます。

オートバックス ランバーサポートクッション ブラック


オートバックスが販売している商品になり、とても小さいクッションで、シートを倒す間接の部分に入れ込むタイプです。

沈み込むように深いシートに関しては、利便性が高い商品になります。

 

またシートに深く座ると、アクセルが踏みづらいという方にはオススメで、これを使うと若干前に座ることができるので、ペダルを踏みやすくなります。

 

コンパクトなので、車に積んでおいても邪魔にならないのは嬉しいですね。

値段もそれほど高くないので、一度試してみてはどうでしょうか。

 

錦産業 Tomboy 極-KIWAMI-ウエストサポート KI-3261  ブラック


 

背中の後ろに置いておくだけのクッションになります。

低反発ウレタンを使用しているので、フィット感が心地よく、少し後ろに沿っているので、血の流れをスムーズにしてくれるという効果があります。

 

また、竹炭を練り込んでいるので、消臭効果もあり長時間使用しても臭いが気になりません。

優しく包み込むような柔らかさなので、ぜひ試してみてください。

 

ネックパッド Gugusure ヘッドレスト 首元クッション gg-tz01


 

こちらは腰痛ではなく、肩凝り対策のクッションになります。

車の運転では、腰痛に次いで肩凝りに悩んでいる方も多くいます。

 

シートのヘッドレストに頭を付けて運転すると、頭が上に向きすぎているため肩が凝ります。

この商品はヘッドレストに付けるだけで、少し顎を引いた体制にさせてくれ、肩凝り対策に有効です。

 

また、顎を引いた姿勢は車を運転するうえで正しい姿勢なので、前方の視野も広がり、疲れづらくなるという効果もあります。

サイドからしっかりと首を固定してくれるため、リラックスした状態で長距離運転をすることが出来ます。

 

首の位置を正すことにより、腰の位置も自然と適切な位置に戻すことが出来ます。

 

まとめ

 

今回は、車を長距離運転する際の腰痛の原因と、対策についてご紹介していきました。

長時間座り続けることは、血流の流れも悪くなり、腰にとっていいことではありません。

 

長距離を運転する際は、どうしても同じ態勢になってしまいますが、適度な休憩、簡単なストレッチやクッションなどを活用して、できるだけ体に負担をかけない運転を心がけていきましょう。

 

また、シートの座り方も腰への影響が多く、悪い姿勢だと腰を痛めてしまう恐れもあります。

正しい姿勢で運転することにより、ドライブをいつまでも楽しいものにしてくれることでしょう。