ボランティア

ボランティアを海外でする時の団体の選び方と注意点

海外ボランティアにチャレンジしようと決めたけれど、どんな方法がいいか迷っていませんか。

国内のボランティアと違い海外では、言葉の壁や、文化の違いが大きな不安となり、一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、そんなあなたの背中を押してあげられる情報をご紹介します。

 

海外ボランティアをする上での心構えは?

 

海外ボランティアをするには、

①ボランティア団体に登録し、その事業所が立てたプログラムに参加する方法

②個人で旅行会社や仲介業者に申し込み、現地で必要とされるボランティアを行う方法

があります。

 

海外旅行の経験が少なく、海外ボランティアの事をよく知らない初心者の場合は、まずボランティア団体に参加することをお勧めします。

 

逆に、語学力に自信があり、何度も海外旅行の経験がある方は、決められたプログラムでは物足りないかもしれません。

その場合は、ご自身の経験を活かして、計画を立ててみるのもいいでしょう。

 

それでは、まず注意しなければならないことをしっかり把握して不安を解消しましょう。

そして、その対策を準備しておくことで、安心してボランティアをする事ができます。

 

細かく考えるとたくさんありますが、分かりやすく大きく分けてみました。

 

海外ボランティアでの3つの注意点

 

とても重要な3つの注意点です。

・健康管理
・事故
・盗難

 

では、その対策について説明します。

 

まず、海外旅行保険に加入することは最低限必須です。

利用するボランティア団体事業者の、補償体制を事前に調べておくこともお勧めします。

 

海外旅行の保険には、一般的な内容の他に特別補償、事故対策、賠償責任、重大事故支援などいくつかの種類があり、掛け金も違います。

始めはボランティア団体の方と相談するといいでしょう。

 

ボランティア団体では、出発前に手続きのことや注意事項などの、オリエンテーションを企画しているところが多いので、その説明会に出席し分からない所はしっかり確認しておきましょう。

 

①健康管理

 

行先の環境、衛生状況を把握しておきましょう。

食べモノは十分注意し、できるだけ生水、生ものは摂らないようにします。

 

スケジュールは無理のない範囲で決め、予定を詰め込み過ぎず、十分な睡眠を取ることが大切です。

 

先の気温や気候にあった服装にし、紫外線や害虫から肌を守りましょう。

 

国によっては、持ち込めないものがあるので、常備薬など持ち込み可能なものを調べておきましょう。

 

万一、体調不良やケガをしてしまった場合は、早めに病院へ行くのも大切です。

事前に病院や医療に関する情報を調べ、そうなった場合の対処法をボランティア団体のスタッフに確認しておきましょう。

 

②事故

 

活動中の器物破損やトラブルは、現地のスタッフなどに相談し支持を受けてください。

 

トラブルに巻き込まれないようにするため、現地の交通手段、治安情報など把握しておきましょう。

夜遅く出歩かないなどの自己防衛は必要です。

 

突然の停電、両替ができない。

WiFi、スマートフォンが使用できないなど、予期しないトラブルが起きる可能性もあります。

使用できなくなった時のことを考えておきましょう。

 

エージェントを通して申し込む場合は、注意事項などをよく読んで理解しておくことが大切です。

直接関わることはありませんが、その国の犯罪傾向や大麻などの薬物情報や手口なども、ガイドブックなどをみて、基礎知識として覚えておくとよいでしょう。

 

 

③盗難

 

基本的に貴重品などの持ち物の管理は自分で行います。

例え治安がいいと言われている国でも、100%安心できるものではありません。

 

現金やパスポートなどは、肌から離さず管理しましょう。

その為のウエストポーチや、内ポケットなどの工夫も準備しておき、盗難にあわない為の準備が必要です。

 

またスマートフォンは、必要時以外はしまっておいてください。

常に出していると盗難の危険にさらされます。

 

 

その他、語学力についてですが、やはり英語は話せるに越したことはありませんが、英語が話せないからといって、支障が大きい訳でもありません。

 

身振り手振りでコミュニケーションは取れますし、英語圏ではない国へ行った場合、相手も英語が苦手な場合があるので同じです。

語学よりもやる気と笑顔が大切です。

 

 

 

海外ボランティアに行くまでの流れ

 

では、実際に出発までの動き、手順を覚えておきましょう。

ここでは、ボランティア団体のプログラムに参加する方法を、説明させていただきます。

 

①ボランティア支援団体を探します。

②ボランティアの団体へ資料請求、プログラムや内容を確認し加入します。

③申し込みをして参加費用の支払いを行います。

(団体により一部手続きなど前後する場合があるので、その団体の指示に従ってください。)

④書類をそろえ出発です。

 

ボランティア団体が行うオリエンテーションなどがあれば参加しましょう

受け入れ許可がでたら、ビザや予防接種の案内、現地の基本情報などを収集します。

 

 

パスポートやビザ取得 渡航の準備をし、海外旅行保険にも加入してください。

身の回りの準備、行先、集合場所、時間、持ち物など案内状をよく見て確認してください。

事故や病気などの非常時に備え、所持金は余裕を持って準備しましょう。

 

スマートフォンに頼っても、使用できない事が起きるかもしれません。

必要な情報は印刷して持っておきましょう。

 

海外ボランティア団体の選び方

 

海外ボランティアの注意点や、方法などがわかった所で、少しずつ現実的な計画が頭に浮かんできたのではないでしょうか。

 

それでは、具体的に海外ボランティア団体を選んで登録していきます。

ボランティアといっても、環境を整える植林や建設関係のお手伝い、子ども達の教育、衛生活動、文化交流のボランティア、その他看護や医療などさまざまです。

やってみたいボランティア活動をいくつか決めておきす。

 

今あなたは、どこの国へ行きたいですか?

費用はいくら出せますか?

いつ出発できますか?

 

活動内容と希望する国、費用をおおよそ決めたところで、ボランティア団体を探してみましょう。

 

始めての場合は、NPO法人のボランティア団体で、現地に事務所があり日本人スタッフがいて、現地のサポート体制がしっかりしているところが安心です。

また、過去に実績のある団体は、トラブルなどの対応もしっかりしています。

 

信頼できる団体は、サイトに体験談や満足度が掲載されていますので、チェックしてみてください。

 

 

ここに実績のあるボランティア団体をいくつかご紹介しておきます。

・ボランティアプラットフォーム
・国際ボランティアナイス(NICE)
・日本国際ボランティアセンター(JVC)
・ジャパンハート(海外医療ボランティア)
・グローリアセブ
・CFF海外ボランティア
・ボランティアプラネットフォーム
・ケア・インターナショナル・ジャパン(CARE)
・South Pacific Free Birdファジー留学
・世界の難民を自立へ(JEN)
・ジャンティ国際ボランティア会
・難民を助ける会(AAR)
・シャプラニ-ル=市民による海外協力の会

 

その他、青年海外協力隊やJICA海外協力隊もあります。

 

参加者の体験談を参考に、参加費用に含まれている内容もしっかりチェックして、自分の目的にあったものを選んでください。

 

まとめ

 

海外ボランティアに興味があり注意点が分かった所で、行ける費用と時期に支障がなければ、ボランティア団体を決めてチャレンジあるのみです。

 

色々考えていては始められません。

海外ボランティアの体験から得られるものは素晴らしいものばかりです。

 

実際に行った方にしか分からない経験を、是非味わって来てください。

あなたの将来に必ずプラスになるでしょう。

 

それでも、まだ不安で一歩踏み出せない方や、記事を読んでより不安を抱えてしまった方は、一緒に行く仲間を作ることから始めてはいかがでしょうか。

海外ボランティア団体の中には、寄付金や支援金の募集、国内で行う寄贈品などの振り分けや発送などのスタッフ募集なども行っている団体があります。

 

現地に行くこと以外にもできるボランティアもありますので、そこからスタートして海外のことを知ることから始めるのもいいかもしれません。

中には、営利目的の事業者もあるようなのでお気を付けください。

 

では、いってらっしゃい。

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