ボランティア

ゴミ拾いボランティアの選び方【ボランティア初心者必見】

ボランティアの種類はたくさんありますが、その中でもゴミ拾いのボランティアは、老若男女問わず誰でも気軽に参加できる、手軽なボランティアです。

「ボランティアを始めたいけど、一度も参加したことがないから心配」、というボランティア初心者の方はたくさんいると思います。

 

複雑で、頻度の高いボランティアは、一緒に活動している仲間と仲良くなったり、達成感を得ることがきますが、初めのうちはなかなか馴染めなかったり、気疲れで疲れてしまったりしてしまいます。

その点ゴミ拾いなら、だれでも一度は経験があるので安心です。

 

今回は、ゴミ拾いボランティアをオススメする理由や、実際に活動されている団体をご紹介していきます。

 

ボランティアの語源

ボランティアの語源は、ラテン語の「volo(ヴォロ)」と言われていて、「自ら進んで~する」という意味になります。

義務や強制で活動するのではなく、自発的に活動するということです。

 

日本では、親や教師などが「良いことだからさせてみよう」と、子供に勧めることがありますが、それはボランティア活動とは呼べないということです。

義務や強制でやるのではなく、あくまで自発的に自分から進んでやるというところに、ボランティア活動の意味があるのです。

 

ちなみに元々は、お金をもらうことを目的にしないで働く、というのがボランティアでしたが、日本では無償で働くという捉え方がされるようになっています。

 

しかし最近では、有償でボランティア募集を行っている団体も増えてきつつあります。

 

ボランティア初心者にゴミ拾いがオススメな理由とは?

ボランティア活動を始めたばかりの頃は、「何かやってみたいけれど、どうすればいいか分からない」「体力に自信がないから、簡単なことから始めたい」、と考える方が多くいます。

その分ゴミ拾いは、誰もが一度はやったことがあるため、経験があまり必要ではなく、また一人で活動ができ参加しやすいボランティアといえるでしょう。

 

そのため、ボランティアの初心者でも、取り組みやすくオススメです。

また大学生、社会人はもちろんのこと、小学生、中学生など誰でも気軽に参加ができるところもオススメする理由の一つです。

 

ゴミ拾いボランティアの選び方

まずは近所のボランティア活動で、探してみましょう。

多くの自治体で、ゴミ拾いボランティア活動がされていますので、すぐに見つかると思います。

 

慣れてきましたら、他の地域のゴミ拾いボランティアに参加するのもおススメです。

 

「activo」という、全国でボランティアを募集しているサイトもあります。

こちらでもいくつか紹介させていただきますので、参考にして下さると幸いです。

 

こちらが「activo」のサイトになります。

activoサイト

 

ゴミ拾いボランティアの紹介【5団体】

ゴミ拾いを行っているボランティア団体は、全国で数えきれないほどあります。

初めて参加される方は、まず地域のゴミ拾いから始めていくことをおすすめしますが、慣れてくれば大きな団体でたくさんの方と一緒にゴミ拾い活動をするのも面白いかもしれません。

 

ただのゴミ拾いと言っても、団体ごとに活動に対しての思いや、内容が違い、いろんな団体を経験することにより、環境問題についての意識も変わってくるのではないでしょうか。

どこに入ろうか迷っている方の為に、大きなボランティア団体を5つご紹介していきます。

地方自治体と架け橋になるボランティアのご紹介です。地域ブランド化や地場産品の開発プロモーション 交流などのお手伝いです。将来は田舎に帰りたい!地域を盛り上げたいと思う方はぜひ「地域おこし協力隊」に入って日本を盛り上げていきましょう。

あなたも「地域おこし協力隊」として活躍してみませんか?

公益財団法人京都市ユースサービス協会

 

月に1回、地域の方と一緒にゴミ拾いを行っています。

単発の参加も認められていて、1人でも参加できるため、比較的参加しやすい団体です。

 

活動日が土曜日と、学校の授業や仕事を気にしないで活動ができるようになっています。

ただし参加者が中学生以上30歳までの方、となっていますので、小学生や幼稚園児、また高齢者は参加をすることができません。

 

公益財団法人京都市ユースサービス協会の活動は、他にも青少年の社会参加促進事業や、就労支援事業など、社会に溶け込むための活動もたくさんしています。

 

公益財団法人京都市ユースサービス協会

http://ys-kyoto.org/

 

特定非営利活動法人 green bird

 

東京に拠点がある団体で、「きれいな街は、人の心もきれいにする」をコンセプトに活動する非営利活動法人です。

全国で活動しており、海外にまでエリアがあります。

 

ゴミ拾い以外にも、様々なイベントを主催、協力しています。

日本で最大級の環境フェスティバル「Earth Day Tokyo 2018」では、「こんなゴミ袋があったらいいな」をテーマにして、子供でも参加できるゴミ袋のデザインが企画されています。

 

この他にも、色々な団体とコラボレーションをしていて、単にゴミ拾いだけで終わるのではなく、企画として目的を決め活動されています。

 

特定非営利活動法人 green bird

http://www.greenbird.jp/

 

NPO団体「海さくら」

 

「日本一楽しいゴミ拾い!」をスローガンに掲げているNPO団体です。

毎月開催されているゴミ拾いは、参加しやすいように、色々と工夫が凝らされています。

 

また集まりやすい理由の一つに、手ぶらで参加が可能というところがあります。

トングやゴミ袋は、海さくらで準備してくれるため、何も持っていく必要がありません。

 

そのため、思い立ったら参加するという手軽さがあります。

ゴミ拾い場所の近所で、買い食いしながら休憩しつつ、ゴミ拾いをしてもいいという自由さもあります。

 

ゴミ拾いは楽しくなさそうと思っている人も、思わず参加してしまうような、企画が盛りだくさんの団体です。

 

NPO団体「海さくら」

https://umisakura.com/

 

特定非営利活動法人「富士山クラブ」

 

日本一の山として有名な、富士山にある特定非営利活動法人です。

遠くから見れば美しい富士山ですが、実際はとても汚染されています。

 

山麓付近では、ゴミの不法投棄が後を絶ちません。

登山道周辺では、おしっこを引っ掛ける人たちも続出しています。

 

ここでは、空き缶やたばこの吸い殻を拾いながら歩いていくのではなく、ポイントを作って、そこから四方八方に、ゴミを捨てる側の気持ちになって探しに行きます。

ゴミを収集するトラックが、30分もしないうちにゴミ袋でいっぱいになるほど、多くのゴミが富士山には捨てられているのです。

 

ゴミを処理するのにお金がかかるため、ここのボランティアでは、参加費を集めています。

それでも毎回多くのボランティアが集まるため、富士山の美化が守られています。

 

特定非営利活動法人「富士山クラブ」

https://www.fujisan.or.jp/

 

特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム

 

荒川のゴミ拾いを行う特定非営利活動法人です。

川は始まりの場所であるので、それが海に流れていき、世界的な問題となってしまうこともあります。

ここでは環境意識を高めるために、ゴミの種類ごとに集計していきます。

 

そしてそのゴミが環境に、どのようなリスクがあるか調査したり、発生の原因を調べたりして、ゴミ拾い以外の根幹なども活動として行います。

この「調べるゴミ拾い」により、参加者一人一人の環境に対する関心を高め、意識してもらうことに繋がっています。

 

一部の会場では、ゴミ拾いの活動以外に、自然を観察したり、自然での遊びも追加しています。

 

特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム

https://cleanaid.jp/

 

まとめ

紹介させてもらった以外にも、たくさんのゴミ拾いボランティアが活動されています。

それぞれの団体が、それぞれの思いを持って活動している姿は、本当に素晴らしいです。

 

まだ、ボランティア活動に参加したことがない、という方はまず、ゴミ拾いから始めてみてはどうでしょうか。

ぜひ一度参加してみて、知見を広げてみましょう。