虫取り

クワガタ用のゼリーの選び方【初心者必見】

子供がどうしてもクワガタを飼いたいと駄々をこねたり、子供の情操教育も兼ねて飼いたいけど、世話はどうしたらいいのか?という方も多いと思います。

特に餌は何を与えたらいいのか?と悩んでいる方におすすめなのが、クワガタ用のゼリーです。

クワガタ用のゼリーさえあれば、餌の問題は心配いりません。

 

クワガタ用のゼリーの種類

クワガタ用のゼリーにはいくつか種類があります。

大きく分けると、容量の違いがあります。主なもので16g〜18gのものと大容量の60gのものがあります。

他にも広口タイプや通常のタイプがあります。

最も一般的に使われているのが16gのタイプになります。

広口タイプと通常のタイプのメリットとデメリットをまとめました。

通常のタイプ 昔からあるタイプで、餌入れに最も対応している。しかし底の方に残った場合、クワガタがとどかない場合がある。
広口タイプ クワガタが食べやすく、最後まで食べれる。餌皿のサイズが合わないことも‥

大食いのクワガタやカブトムシにオススメ60gのクワガタ用ゼリー

大容量(60g)のクワガタ用のゼリーもあります。

どういう場合に使うのか気になりませんか?

ずばり、大食い用になります。

大容量のゼリーが必要なクワガタ・カブトムシ

・ヘラクレスオオカブト

・ゾウカブト

・パラワンオオヒラタクワガタ

・ギラファノコギリクワガタ

・マンディブラリスフタマタクワガタ

このような日本に生息しないクワガタやカブトムシには大容量の60gが適正と言えます。

日本にいるサイズでしたら16gで十分な大きさになります。

クワガタ用ゼリーの成分は?

一般的なものは黒糖ゼリーと高タンパクゼリーになります。

栄養素が変わってきますのでまとめてみました。

高タンパクゼリー‥産卵を控えているメスや元気がないクワガタ

黒糖ゼリー‥通常のクワガタ用

クワガタ用【高タンパクゼリー】の成分は?

天然果汁をはじめ、動物性タンパク質、各種糖質、ビタミン、ミネラルなど

もはや人間のアスリート並みの食事ですね。

クワガタ用【黒糖ゼリー】の成分は?

砂糖・トレハロース・増粘安定剤(カラギーナン)・酸化物(クエン酸・クエン酸ナトリウム)・香料・着色料(赤色2号・カラメル色素)

こちらは甘くて美味しそうな成分になります。

人間が食べても問題はないみたいですが、あまり美味しくなく体に良いとは思えないので食べない様にしましょう。

クワガタ用のゼリーの選び方

クワガタ用のゼリーはどこのメーカーを選んだら良いのか疑問に思うかもしれません。

そこでオススメのゼリーをご紹介します。

沢山のメーカーが出していますので、1つずつ筆者が食べて確認しました。

ぜひ参考にしてみてください。

初めてクワガタを飼うという方や、「最近全然食べなくなった」、「何か欲しそうな目でこちらを見ている」とお悩みの方はぜひチェックして見てください。

クワガタもきっと喜んでくれるはずです!

 

KBファーム「プロゼリー」


その名の通り、プロのブリーダーの方々から絶賛のゼリーです。

長寿・繁殖を目指している方に特におすすめです。

バナナ味のフレーバーで食いつきも良く、広口で食べやすいのも魅力的です。

栄養バランスが非常にいいので、このゼリーのみでの飼育も可能です。

クワガタの健康を保つため、保存料も含まれていません。

劣化を防ぐために冷蔵保存の必要はありますが、クワガタのためを思えば許される範囲です。

内容量は16gの100個入りです。

 

九十九里クワガタファーム「99プロテインゼリーA」


100%天然成分で出来ており、繁殖にもおすすめな高タンパクゼリーとなっています。

国産のゼリー餌をこだわりたい方におすすめです。

栄養バランスはもちろん、繁殖を目指している方にも適しています。

 

消臭成分は含まれていませんが、合成保存料・着色料・香料なしの100%天然成分から作られていて、ゼリー餌独特のニオイを抑えているの特徴です。

浅く口が広いカップなので、大型のクワガタにもおすすめです。

ゴリゴリマッチョクワガタを目指しましょう!

内容量は18gの80個入りです。

 

マルカン「サムライフラット55」


エサ台が付いていて、食いつきも良好のゼリーです。

黒糖フレーバーをお探しの方にオススメで、口が広く浅いカップタイプなので、ペットショップに行けば必ず見かけるという方も多い定番商品になります。

 

少々水っぽく液だれが見られるようですが、専用のお皿に入れると倒される危険性もグンと減るでしょう。

ゼリーのフタが、やや開けにくい点がデメリットなので、与える際はカッターやハサミを使用しましょう。

内容量は約13gの55個入りです。

 

 

フジコン「ワイドカップ 消臭アミノゼリー」


クワガタを飼育する上では避けては通れない、排泄物のニオイを軽減する成分が含まれています。

クワガタが、継続的に摂取することで、ニオイを軽減していく優れものです。

 

栄養面では糖類がメインとなっているので、長生きしてもらうにはビタミンやミネラルなどを含む餌も一緒にやると効果的です。

内容量は16gの30個入りです。

 

ミタニ「虫ゼリー・パーフェクト」


産卵期や冬眠前の、デリケートな時期に最適なゼリーです。

タンパク質を多く与えたいときにおすすめで、口が広く浅型のカップなので小型〜大型まで幅広く与えられる商品です。

 

比較的人気の高い黒糖フレーバーですが、個体によっては全く食べないという声も見られるので、まずはお試し程度にほかのゼリー餌も用意しておくと安心です。

内容量は17gの50個入りです。

 

クワガタ用ゼリーの替え時や注意点

クワガタ用のゼリーの交換時期はゼリーが減ってきたらです。

少なくなるとクワガタは食べにくくなりますので、早めに交換して上げてフレッシュなゼリーに変えてあげましょう。

目安はクワガタ用のゼリーが3分の1ほど残っていたら交換を考えましょう。

『もったいない』と思う人はゼリーを書き出して餌皿の上に置いてあげましょう。

クワガタ用ゼリーを食べない場合

クワガタがゼリーを口にしない場合があります。

・羽化直後

・寒くなり活動が鈍くなった

・衰弱している

この様な場合はクワガタ用のゼリーが減りにくいです。

 

・羽化直後

これは自然に食べる様になるので放置していて構いません。

・寒くなり活動が鈍くなった

寒くなると冬を超える準備をしだして活動が鈍くなります。全く食べないということはないので、寒くなったら少し様子をみましょう。

クワガタは変温動物で、外気に合わせて自分の行動を制限します

・衰弱している

こちらが1番心配になる状態です。この状態だと餌を食べるペースも落ちます。

1度、全ての環境を整えなおして様子をみましょう。

 

まとめ

クワガタ用のゼリーは、種類がたくさんあって困りますよね。

与えるタイミングや時期によって、味を変えたり成分を変えたりすることが大事になってきます。

 

この記事を見れば、クワガタ用のゼリーの知識は身についたことでしょう。

エサの心配が減れば、お子さんやご家族との大切な時間も増えます。

昆虫も人と同じで健康第一です。

快適な環境で飼育していきましょう!