ボランティア

ボランティアでお金が貰える!?【無償ボランティアとの違い】

「ボランティア」という言葉を聞くと、無償での奉仕活動を思い浮かべますよね。

ここでは、お金が貰える“有償ボランティア”について、その仕組みや「無償ボランティア」との違いを紹介していきます。

ボランティアに興味はあるが、金銭的にも余裕がなくなかなか踏み出せずにいるという方も、ぜひ参考にしてみてください。

ボランティアでお金が貰える?

ボランティアの中には、「有償ボランティア」という仕組みがあります。

有償ボランティアは、一般的なボランティアと何が違うのかをご説明します。

 

有償ボランティアとは?

 

“有償ボランティア”とは、交通費などの経費や謝礼を受ける活動のことを指します。

「無償ボランティア」と活動自体は同様ですが、文字通り金銭の支払いがあることが違いです。

 

金銭の支払いがあることから、「労働」として認識されてしまうこともありますが、労働に対する「報酬」ではなく、あくまで「謝礼」としての金銭の支払いとなります。

そのため、一般的にはアルバイトの報酬よりも少ないものが一般的です。

有償ボランティアの謝礼金額は、団体により異なりますが、目安として時給500円ほど、日給1000~5000円ほどを謝礼としています。

 

どうして有償ボランティアがあるのか?

 

そもそもこのような「有償ボランティア」という形態が生まれた経緯として、ボランティアの人材不足が、大きな要因となっています。

不景気の状況の中、自分自身の生活にも金銭的や時間的な余裕がない人も多く、なかなかボランティアとしての活動に、手が出せない状況にあります。

 

「何か人の役に立つことがしたい」、という気持ちがある人にとっても、完全無償としては継続して活動し続けることが困難となっています。

また、有償ボランティアを行うことにより、サポートをしてもらう側は、無償で活動をしてもらうことの心苦しさの軽減にもつながります。

サポートする側、される側のお互いのニーズが合わさり生まれた活動形態とも言えます。

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海外ボランティアでは有償が普通?

日本では「ボランティア」というと、無償の活動というイメージが強い傾向にあります。

英語での「volunteer」は「志願者」という意味があり、もともとは「自発的な活動」という意味合いでした。

つまり、必ずしも無償である必要はありませんでした。

 

実際にテレビのCMや、町中のポスターなどでもよく見かける、青年海外協力隊、NPO、NGOなどの海外ボランティアでは一般的に、給料という形で金銭を支払っています。

 

海外ボランティアの活動期間は、数か月~1、2年程の長期的な滞在を必要とします。

ボランティア活動で発生したお金は、主に現地での生活費や、準備に必要な費用として使われます。

給料として見るならば、一般的な仕事と比較すると、微々たるものとなるため、お金を稼ぐという点では決して良い活動とは言えません。

 

ボランティアは、お金がかかるものです。

自身の交通費や、物資のサポートなど、どうしても費用が発生してしまいます。

特に海外でのボランティアでは、現地での生活費も必要となるため、費用がなければボランティアを続けることも難しくなってしまいます。

 

ボランティアをしたいという気持ちがありつつも、費用面での困難があり、足を踏み出せない人が多いのが現状です。

そのため、ボランティア自体を有償として、できるだけ多くの人に活動してもらいやすいような仕組みにもなっているのです。

 

 

ボランティア活動の本当の意味とは?

有償ボランティアという内容に関しては、反対の意見や批判の声もあります。

「無償で行うからこそ、ボランティアとして成り立つ」、「報酬をもらうということは、仕事・労働と同じではないか」、というものです。

 

確かに、金銭が発生することで仕事との区別が難しくなり、お金のために活動をすることが、目的になってしまうことも起こりえます。

実際にはボランティア活動を目的としている場合でも、このような金銭目的の活動である、との誤解が発生することを恐れて、行政や地域が有償ボランティア活動を支援することをためらうケースもしばしば見られます。

 

先ほど述べたように、お金を稼ぐという点では、有償ボランティアは良い活動とは言えません。

しかし、ボンランティアに参加する以上、少なからずお金がかかります。

参加するスタッフは休みを返上して、経費も自己負担としてボランティア活動をしているので、費用や負担が重くのしかかります。

それにより参加をためらう人もいます。

 

ボランティアでは様々な用途でお金がかかってきます。

「現地での生活費」「作業用器具代」「参加費」「現地までの交通費」など。

それを自分自身がすべて負担することはとても難しく、継続が出来ない人が出てくるのもうなずけます。

 

そのことを広く理解してもらうためにも、有償ボランティアという形を広めてゆくことが大切ではないでしょうか。

有償ボランティアの認知度を高めて、活動の理解を深めてもらうことが、無償ボランティアを含め、ボランティア人口を増やすうえで必要になります。

 

本当のボランティアは、自分から自発的に活動すること、自ら進んで何かの活動に取り組むことです。

そもそもボランティアの目的は、サポートを必要としている人のために行われる活動です。

 

私たちは、周りの人と相互に助け合い、支え会うことが必要であり、有償ボランティアはその重要なツールと言えるでしょう。

有償ボランティアは、営利的なお金を稼ぐためのものではなく、あくまで自身の生活に支障がでないため、あるいは継続して活動を続けていけるようにするため、にあるものです。

 

まとめ

ここでは、有償ボランティアについて、無償ボランティアとの違いや、意味、あり方に関して紹介しました。

海外ボランティアをはじめ、ボランティア活動には費用がかかってしまい、継続がむずかしくなってしまいがちです。

 

しかし、有償ボランティアという形態により、ボランティアはより参加しやすく継続しやすいものにもなってきています。

今回ご紹介した、ボランティアの意味を意識して、ぜひ「自発的に」ボランティア活動に参加をしてみてください。

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