車のラッピングシートはDIYでしよう!簡単!【セルフvs業者】

車をラッピングシートで好きな色や、模様にして世界にたった一台しかない、オリジナルな車にしたくありませんか。

一般的にラッピングシートで車を仮装する場合、塗装するときより手間も費用も抑えることが出来ます。

また、塗装では不可能な模様でも、ラッピングシートを使えば簡単です。

今回はそんなカーラッピングを業者に頼んだ場合と、DIYで行った場合の比較も交えながら説明していきます。

 

車のラッピングシートは2種類ある

カーラッピングで車を仮装する利点として

・塗装より簡単

・安い

・複雑な模様へ変えることができる

などがあります。

複雑な模様を塗装で表現することはとても難しく、プロですら出来ない事も多いです。

しかし、ラッピングシートを使えば模様はすでに出来上がっているので、後は張り付けるだけです。

プロでなくてもできる方法なので、とても魅力的です。

そのカーラッピングの種類ですが実は2種類あります。

それはラッピングシートとカッティングシートです。

それぞれ特徴があるので見ていきます。

 

ラッピングシートの特徴

一般的に、車全体をカーラッピングする際行う方法です。

熱を加えながらフィルムを伸ばし、ラッピングする部分を包むようにして行います。

少し厚めのフィルムで、熱を加えると良く伸びる性質があり、主に広い部分を仮装する際に行います。

 

ラッピングのメリットは

・厚めのフィルムなので触った質感が良い

・剥がれにくい

などです。

一方デメリットとしては

・フィルムの値段が高い

・仮装したい部分を包むので多めにフィルムが必要

などがあげられます。

カッティングシートの特徴

カッティングとは文字通り、フィルムを貼った後、いらない部分をカットする方法です。

ラッピングとはシートの素材が若干違います

カッティングで使用するシートは薄く、熱を加えてもあまり伸びないなどの特徴があり、主に小さいパーツを仮装する際に行います。

メリットとしては、

・フィルムの値段が安い

・ラッピングよりも簡単にできる

といった部分です。

デメリットとしては

・フィルムが薄い

・剥がれやすい

・大きな部分には施工できない

になります。

カッティングはとても剥がれやすい為、ドアノブなどの良く触る部分に行うのはオススメしません。

カーラッピングは慣れると簡単なので、自分で行うことも十分にできる車仮装の一つです。

では、業者に頼んだ時とDIYで行った場合の、値段や仕上がりの違いを比較してみましょう。

車のラッピングシートをDIYでする場合の料金や仕上がりは?

DIYでの料金は、安ければ1万円もあれば十分です。

使用する道具はヒートガンと、ヘラやカッター程度なので4000円もあれば準備することができます。

費用として一番かかるのは、やはりラッピングフィルム

これは値段にもばらつきがあり、安い物なら1m500円程、高くなると1m1万円以上するものもあります。

あまりにも安いものはすぐ剥がれたり、うまく貼ることができないのでオススメしません。

ある程度信用できるメーカーのものを選ぶことが、成功への近道です。

また根気も必要な作業なので、小さいパーツ1つならあまり気になりませんが、車全体をラッピングするなら、かなりの根気が必要になります。

完璧を求めるならば、業者に頼むのが無難だと言えます。

しかし、自分で行うからこそ愛車に愛着が沸くというもの。

ラッピングは、失敗してもやり直しがきくという利点があります。

まずは小さいパーツから練習していきましょう。

 

※オススメのラッピングフィルムメーカー

カーラッピングのメーカーは山ほどありますが、その中でも「Aver Dennison(エイブリィ・デニソン)」というメーカーのフィルムはとても評判が良いです。

昔からフィルムを扱う老舗メーカーで、カラーのバリエーションも多く、フィルムの質も良いので、塗装のような仕上がりが期待できます。

一般的なフィルムの寿命が3~5年と言われているなか、エイブリィ・デニソンのフィルムは耐久寿命が10年のものもあります。

 

耐久寿命は保存状態によって短くもなり、長くもなります。

もしフィルムでお悩みの方がいれば、一度使ってみてはどうでしょうか。

DIYでラッピングした場合、人により差が大きいと書きました。

業者に頼んだ際は、いったいどれくらいの費用がかかってしまうのか、次でご紹介します。

 

車のラッピングシートを業者にお願いした場合ではいくらかかる?

業者にラッピングをお願いした場合、一般的な費用として、車全体なら約30万~50万円前後です。

パネル1枚ならば、4万円前後で請け負ってくれる業者が多いです。

もちろん業者によっても値段が違うので、もし依頼する予定があるのならば事前に調べておきましょう。

↓最大手のオートバックスの参考サイト↓

オートバックス公式ホームページ

DIYとの一番の違いは、やはり仕上がりです。

DIYでは個人差が大きいですが、プロに頼めば失敗はありません。

ここだけは失敗できないという部分を、プロに任せてみるのも一つの方法です。

車のラッピングは結局どちらがいい?

自分自身でDIYをするか、お金がかかるけどプロに頼むか悩む部分ではあると思います。

どちらを選んでもハズレという訳ではなく、どちらにもメリットとデメリットがあります。

時間と手間がかかってもいいから、安く仕上げたいという方はDIY。

お金がかかってもいいから、キレイな仕上がりが良いという方はプロに任せてみましょう。

1番いい方法は内装は自分でやってみて、目立つ外装はプロに任せてみるという方法もあります。

自分でやってみたいけどあまり自信がないという方は、一度業者に頼んでみて工程を見せてもらうと、自分でラッピングをするときに参考にすることもできます。

運が良ければコツなども教えてもらえるかもしれません。

DIYでできる車のラッピング方法を紹介します!

「車のラッピングをするのは初めてだけど、できれば失敗したくない」、という方がほとんどだと思います。

「失敗は成功の母」と言いますが、できるならば一発で成功させたいですよね。

ここでは素人でもできるラッピング方法をご紹介するのですが、一番大事なことをお教えします。

キレイな仕上がりにするために大切なのは焦らない事、つまり地道に作業することができる根気が必要だという事です。

やり始めはやる気があるので丁寧に作業できますが、時間がたってくると疲れてだんだん雑になってしまいます。

そこで失敗するか成功するかが分かれます。

疲れて雑になっているなと思ったら、中断して休憩するか、後日続きを行うなどして集中力を切らさないようにしましょう。

では具体的な方法を書いていきます。

ここで紹介する方法は、ラッピングになります。

準備するもの

・ラッピング用のフィルム

・ヒートガン

・カッター

・ヘラ

この4つです。

ヒートガンは3000円もあれば購入することができます。

フィルムに関しては先に述べたように、値段はピンキリです。

好みのフィルムを使用しましょう。

カッターやヘラは100均でも揃えることができます。

ヘラに関しては、金属のものではなくプラスチックなどの柔らかい素材で作られているものを選びましょう。

ヘラは先が尖っていると、フィルムを傷付けてしまう恐れがあるので、先の丸い物を使用してください。

※補足

気泡を抜き、フィルムをキレイに貼るためのヘラですが、ラッピングの場合にはスキージーと言われるカーラッピング専用のヘラがあります。

値段もそんなに高くないので、使ってみるのもいいかもしれません。

カッターも錆びなどで切れ味が悪ければ失敗につながります。

使用する際は刃を新品にして切れ味を良くしておきましょう。

オススメのヒートガン


カーラッピング専用のヘラ


 

カーラッピングの手順

具体的なラッピング手順は比較的簡単です。

順を追って説明していきます。

①ラッピングをしたい部分を洗う

ボンネットなどの汚れが良くつく部分は、キレイに洗車しましょう。

洗車せずにラッピングをしてしまうと、ラッピングの粘着が悪くなり、すぐにはがれてしまう原因になってしまいます。

鉄粉なども取ってあげて表面のザラザラを少なくするように、心がけてください。

仕上がりがとてもきれいになります。

②脱脂を行う

ラッピングの粘着をさらに良くするために、貼りたい箇所を脱脂します。

脱脂の際はシリコンオフを使用しましょう。

※補足

パーツクリーナーは脱脂剤として有名ですが、むき出しの金属に使用する脱脂剤なので、車の塗装面に吹きかけると塗装を痛める恐れがあります。

もう塗装がボロボロなので構わないという方以外は、脱脂力の少し弱いシリコンオフを使用してください。塗装の際にも使われる脱脂剤です。


③フィルムを使う分だけカットする

使用するフィルムは、貼りたい箇所丁度の大きさに切るのではなく、貼りたい箇所よりも一回り大きめにカットしておきましょう。

④平たい部分を貼りつけていく

ラッピングを貼り付けていく際は、角から攻めるのではなく、その少し内側から貼り付けていきます。

角や端の部分は、温めながら内側に折り込む形にして、気泡を絶対に入れないようにしましょう

気泡が入ってしまうと、見た目が悪くなることはもちろん、気泡の部分から剥がれやすくなってしまいます。

また、貼り付けた後で抜くことはできないので、カッターなどで穴を開けなければならなくなります。

ヘラなどを使い気泡やシワを作らないように、上手にラッピングしていきましょう。

⑤角や端の部分を折り返す

先ほども少し言いましたが、角の部分は温めながら伸ばし折り返しましょう。

伸ばさずに折り返してしまうと、必ずシワができてしまいます。

角をキレイに貼ることができたら内側に折り込みます。

内側は人から見える部分ではないので、シワができても構いません。

⑥いらない部分をカットする

内側に折り込んだラッピングシートの余った部分を、カッターで切り落としましょう。

内側に1㎝程度あれば粘着を保つことができるので、それ以外は切り落として大丈夫です。

 

これでラッピングは完成です。

文章で説明すると簡単そうに思えますが、広い部分を1人でラッピングしようとすると、簡単にはいきません。

そんな場合は誰かに協力を頼み、2人がかりで施工してください。

 

カーラッピングは洗車機にとても弱いです。

洗車機はかなり強力な力で車体にブラシをあてるので、せっかくキレイに仕上げたカーラッピングがはがれてしまう可能性が高くなります。

カーラッピングをした後の洗車は、手洗いにすることをオススメします。

まとめ

複雑な模様でも簡単に仮装することができるラッピング。

業者に頼めば仕上がりはきれいですが、金額が高くなり、DIYでは安くできる反面、失敗や思ったようにきれいな仕上がりにならない場合もあります。

どちらを選ぶかは好みの問題と言えるでしょう。

また、DIYでする場合は2人で行うことをオススメします。

ラッピングの作業中、物を取りたいけど手が離せない場面があります。そんな時手伝ってくれる人がいれば、安心です。

無理に1人でやろうとせず、友達や家族などに協力してもらい、失敗のリスクを減らすのも大切です。

完成した時の達成感を共有することも、できるのではないでしょうか。

ぜひ一度チャレンジしてみてください。

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