車を譲る際の手続き方法や必要な書類は?【初めての人必見】

車を譲る時とはどういった場面でしょうか。

友達に譲る時もあるかもしれませんが、一番多い場面として子供が運転免許を取得し、一人暮らしを始めるといった場面で親が子供に車を譲ったりするのではないでしょうか。

そこで今日は家族の間で車を譲る際、気を付けておかなければならない事や、流れを中心に説明していきます。

 

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車を譲る際の流れとは?

まず、車を他人へ譲ることを「移転登録」といいます。

名義変更と同じ意味です。

手続きを行う場所は、新たに車の所有者となった人の、住所を管轄する「運輸支局」になります。

運輸支局での名義変更手続きは、必要書類が揃っていれば、1日で行うことができます。

書類を揃える

運輸支局に行く前に必ず書類が揃っているかを確認しましょう。

一つでも足りなければ申請を受け付けてくれません。

※普通自動車の名義変更方法になります。

名義変更に必要な書類

申請書・・・運輸支局でもらうことが出来ます。また、国土交通省のホームページでもダウンロード可能です。

手数料納付書・・・500円の「自動車検査登録印紙」を購入します。

車検証・・・前所有者の車検証。

譲渡証明書・・・運輸支局でもらう、またはホームページでダウンロードします。前所有者が書く欄もあるので、記入してもらいましょう。

自動車税・自動車取得税申告書・・・運輸支局の近くに税務事務所があり、そこで行います。

印鑑証明書・・・新所有者・前所有者、両方の印鑑証明が必要です。

印鑑・・・申請する方の実印。代理人に申請してもらう際は不要です。

委任状・・・申請している方の委任状は不要です。

例)新所有者が運輸支局に申請に行く場合→前所有者の委任状が必要。(逆もあり)

申請を委託する場合→両方の委任状が必要。

車庫証明(自動車保管場所証明書)・・・新所有者の車庫証明が必要です。

※同居している場合には不要。

以上の9つの書類や印鑑が必要になります。

1つずつ確認して提出しましょう。

消費税が10%に上がったタイミングで、自動車取得税は廃止され、新たに「環境性能割」という税金が追加されました。

電気自動車などの環境にやさしい車には、税率が軽減される仕組みになっています。

 

書類を揃える際の注意点とは?

名義変更の必要書類は、当日運輸支局で記入できるものと、役所などへ行き前もって準備しなければならない書類の2種類があります。

前もって準備すべき書類

・車検証

・印鑑証明書

・委任状

・車庫証明

この4つになります。

証明書には発行からの有効期限が設けられています。

印鑑証明は発行から3ヶ月以内、車庫証明は発行から1ヶ月です。

有効期限が切れないように注意しましょう。

 

当日揃えることが出来る書類

・申請書

・手数料納付書

・譲渡証明書

・自動車税・自動車取得税申告書

この4つがありますが、注意しなければならないことが一つだけあります。

それは譲渡証明書は前所有者の実印が必要だという事です。

車の名義を変更するだけですが、必要書類は多く当日ギリギリに揃えようと思っても、なかなか揃えられるものではありません。

国土交通省のホームページで、用紙をダウンロードすることができるので、当日揃えられる書類でも余裕を持って準備しておくことをオススメします。

↓国土交通省のページはこちら↓

国土交通省 書式ダウンロードページ

運輸局に行って書類が足りてないことに気づいても、もう手遅れです。

その日を無駄にしない為にも、余裕を持って行動するようにしましょう。

 

取得までに時間がかかる書類は要注意!

先ほど前もって準備しなければならない書類を書きましたが、車庫証明だけは取得するのに時間がかかる場合があります。

車庫証明を発行するにあたって、駐車場を借りている場合、「保管場所使用承諾証明書」というものを提出しなければなりません。

この書類は、駐車場の所有者の方に書いてもらう必要があります。

無料ではなく、所有者の方によりますが、大体1万円前後です。

書類を書いてもらい、警察署へ行き車庫証明の申請をするのですが、発行までの期間はまちまちです。

早ければ翌日に発行してくれますが、1週間かかってしまう場合もあるので、一番初めに準備を始めましょう。

運輸支局で変更手続き

必要書類が揃えば、運輸支局へ出向き名義変更を行いましょう。

やり方などは、運輸支局で教えてくれるので安心です。

書類が揃っているかだけ必ず確認してください!

これで、国が定めた名義変更の申請は完了です。

 

次は任意保険についての説明です。

運輸支局については管轄がありますので事前に調べていきましょう。

↓運輸支局検索はコチラから↓

各地の運輸支局検索ページ

 

保険代をお得にする任意保険の変更手続きとは?

車の名義変更より、こちらの変更の方が気になる方もいることでしょう。

家族に車を譲る際、任意保険も引き継ぐ場合があります。

そういった場合、等級はどうなるのか説明していきます。

 

自動車保険の等級とは?

自動車保険には、自賠責保険と呼ばれる「強制保険」の他に「任意保険」というものがあります。

任意保険には等級があり、1年間無事故なら等級が上がり、保険料金が下がっていくという仕組みです。

等級には1~20等級まであり、保険を初めて入る方は6等級からです。

20等級まで上がると、保険料が半額以下になるなどの大きい恩恵があります。

通常なら6等級から始まるのですが、例外として親から任意保険を引き継いだ際、等級も優遇される場合があります。

 

等級を引き継ぐ条件とは?

家族なら無条件で等級が引き継げるならいいのですが、保険の等級を引き継ぐためには条件があります。

その条件とは

・配偶者

・同居の子供

・同居の親戚

・配偶者と同居の親族

どれか一つが当てはまれば、等級を引き継ぐことが出来ます。

子供が等級を引き継ぐ条件として、同居していることがあげられます。

別居していれば、等級を引き継ぐことが出来ません。

配偶者は一緒に住んでいなくても、等級を引き継ぐことが出来ます。

年齢が若いと、それだけで任意保険はかなり高くなってしまいます。

等級を引き継ぐことが出来るなら、こんなお得なことはありません。

この条件に当てはまっているかを、ぜひ確認してみてください。

 

知り合い売る場合はどうすればいい?

もしかしたら、知り合いに車を譲ろうとしている方もいると思います。

そんな方でも、名義変更の方法は同じです。

任意保険に関しては、他人になるので等級引継ぎができないので、車を売る際は保険会社に車を手放したと伝えるようにしましょう。

購入される方は、新しく任意保険に入らなければなりません。

車を手放し保険を解約してしまうと、せっかく等級が上がっているのにもったいないですよね。そんな時には「中断証明書」を発行してもらいましょう。

中断証明書とは、等級を10年間保存することができる証明書です。

次の車を購入するまで、保険料を払わずに等級を保持することができます。

個人間で車を売買される方の注意点として、簡単でいいので契約を行っておきましょう。

友達だから、堅苦しいことしなくても大丈夫と考えがちですが、それがトラブルの元になってしまうかもしれません

 

契約書の内容として残しておくべきものは以下の4つです。

・契約日

・内容(売却した金額など)

・車種(型式や走行距離など)

・金額(支払い方法)

これくらいでもいいので、念のため契約を交わしておきましょう。

トラブルになってしまうと、友達との人間関係もギスギスしてしまいます。

売る側も買う側も納得したうえで、良い取引ができるといいですね。

まとめ

今回は家族間で、車を譲る方法を中心に書いていきました。

運輸支局で必要書類を提出するだけなのですが、用意する書類も多く、中には時間がかかる書類なども有るため、余裕を持って準備することが大切です。

また、前所有者に準備してもらわなければならない書類も多いので、何を用意すればいいのかを伝えておくと、スムーズに書類を揃えることが出来るのではないでしょうか。

名義変更は有料で依頼することもできるので、ややこしくて分からないという方は、業者に頼んでみるのもいいと思います。

参考までに代行業者も載せています。

↓名義変更代行業者↓

けやきワンストップサービス

任意保険に関しても、等級引継ぎという便利でお得な方法もあるので、ぜひ活用してみてください。

知り合いに売る際は、友達だからとルーズな方法をとるのではなく、お互いきちんと内容を確認し納得したうえで契約を交わしましょう。

名義変更手続きはあまりやる機会もないので、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか。

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