ボランティア

ボランティアをする意義とは何でしょう?

ボランティアに興味がある人は多いと思いますが、何らかの理由から自らボランティア活動に参加することを思いとどまっている人が大半ではないでしょうか。

気持ちはあるけれど、どうしても一歩踏み出せずに迷っている方やボランティアの意義を見いだせずにいる方もいるでしょう。

そこで、ボランティアの意義をあらためて知ることで、ボランティア活動に参加したい気持ちを再確認できるよう考えました。

そして、これからしようと思っている方、もしくは受けようと思っている方の役立つ情報をご紹介します。

ボランティア活動とは? 活動を始める前の心構え

ボランティア活動とは、自分の意志で自発的に行う社会参加活動です。

現在の情報社会では、日々様々な事件、事故、災害などのニュースが流れています。

それを見聞きすると「自分にも何かできないか」と考えることがあるでしょう。

助けを必要としている人や事柄があれば、自ら進んで役目を果たそうと行動することがボランティアの第一歩です。

 

では、何から始めたらいいのでしょう。

色々考えていては、ただ時間だけが過ぎてしまい何もせずに終わってしまいます。

まずは、自分の興味、関心があることから始めればいいのです。

 

ボランティア活動をすることの利点をまとめてみました。

 

・行動することで出会いがあり、人との繋がりが広がります

・これまでの自分の知識や経験を人のために生かすことができます。

・受け手が喜んでくれることを直接実感できます。

・人の役に立つことで生きがいを発見できます。

・一つのことを成し遂げた時には充実感も味わえます。

・活動を通して、人の価値感の違いや思いなどを学ぶことができます。

・自分の将来の夢や目標を達成するきっかけになることもあります。

 

 

ボランティアの意義や知っておきたい大切なこと

ボランティア活動に参加することで得られることをご紹介しましたが、まさにボランティアを行う意義がここにあるのです。

人は自然と人との関りを求めています。困っている人を見ると気の毒に思うことも自然な感情です。 

では、十分にボランティアに興味を持っていただいたところで注意点をご紹介します。

 

・経済的な報酬を求めてはいけません。

・無償でやってやるという気持ちではいけません。あくまでも助け合いの気持ちを忘れずに。

・活動で知りえた秘密は、絶対に漏らしてはいけません。もちろん悪口などもってのほかです。

・約束は必ず守りましょう。予定を変更せざる得ない時は必ず連絡する。

・始めは無理のない範囲から始める。できないことははっきり断る勇気も必要です

・お節介にならないよう、相手が望むことをする。決してやり過ぎない。

・かわいそうにと哀れみをかける行動をしてはいけません。

・活動中の安全対策を事前に考えておきます。

(万一の時の緊急連絡先や最寄りの病院などは把握しておきましょう。ボランティア保険などもあるので事前に調べて置くことも大切です。)

・ボランティアをすることで相手に余計な負担をかけないよう自分の事は責任を持つ。

・受け手の希望が大きすぎて、ボランティアの負担が重く活動が続けられない時や、ますます深く関りどうしようもなくなることも時にはあります。その時はグループ内のメンバーや紹介してくれた機関などに相談しましょう。

 

自分の生活時間に合わせて活動することが大切です。どうしても続けられない時は、自分の意志でやめることができることも忘れずに覚えておきましょう。

実際にどのようなボランティア活動があるのか?

一言でボランティアと言っても、はかり知れないほどたくさんの種類があります。

そこで、簡単に活動を5に分けてみました。

 ・日々の生活に元づいた身近にできるボランティア

・イベントなど一時的に募集されるボランティア

・震災や台風など災害時の被災地でのボランティア

・海外での国際ボランティア

 

この中に、あなたが興味を持ったものはありますか。

では、自分は何がしたいのか、自分には何ができるのか、行動できる時間はどのくらいあるのかを書き出してみましょう。

自分が住んでいる市町村の社会福祉協議会などにボランティアセンターが設置されています。

地域の広報誌や市町村のホームページや区役所、市役所のホームページを見るとたくさんのボランティア募集の案内が掲載されていますので、是非調べてみてください。

 

具体的にいくつか例をあげてご紹介します。

 

お住いの地域ボランティアを調べると、介護の案内が多くみられるのではないでしょうか。

高齢化社会の昨今、介護の手が足りていないのが現状です。

介護ボランティアといっても、直接的な介護に手を貸すのではなく、話し相手や囲碁や将棋の相手をするだけでも十分な助けになるボランティアです。

その他施設などでは、お茶出しや行事のお手伝いや見守り、手芸などの趣味をいかした簡単な講師などの募集もあります。

音楽の演奏なども立派なボランティアです。

 

また、高齢者とは反対に学童保育や地域の小学校などでも、読み語りや昔遊びの紹介や相談相手などもあります。

子ども達にとっても親でも教師でもない大人との関りが貴重な体験になるので必要なことです。

 

実際にやってみると、社会とのつながりがこんなにも自分自身を豊かにすることに気が付きます。始めは、知らないところに飛び込むのですから、不安も大きいし分からないことだらけです。

しかし3回足を運ぶと、少しずつ周りが見えてきて自ら進んでできるようになります。

また、受ける方にとっても、3回目くらいになると安心してお願いすることができるので続けることは大切です。

毎回出かける前は億劫ですが、行ってしまうと楽しくて充実した気持ちで帰宅できます。

無償の笑顔を見れ、ただありがとうと言われるだけで、何か温かい気持ちになれます。

 

もちろん人との関りですからトラブルもありますしいいことばかりではありません。

そのトラブルも楽しめるようになるのがボランティアの醍醐味でしょう。仕事と違い、賃金や地位などに縛られない組織だからこそ、良いことも悪いことも楽しんでしまいましょう。

もし辞める時は少し気をつけましょう。団体側や利用者が困らないようにしなければいけません。

 

オススメの地方創生ボランティア


地方での暮らしに興味がある方とそんな方々を受け入れたい!地方自治体の架け橋になるのが、「地域おこし協力隊」です。田舎を感じれるオススメのボランティアです。

 

まとめ

頭の中だけで考えているだけでは何も始まりません。

まずは、自分が興味ある分野から調べてみてください。

そして、気になるものが見つかったら、まず問い合わせしてみましょう。

そこから出会いが始まります。

 

迷っている今こそがスタートする一番の時期なのです。